みなさんこんにちは。


今回は大麻の喫煙方法が与える影響についてお話していきたいと思います。
ボングとかジョイントとかいろんな方法があると思いますが、それぞれの喫煙方法で効果の感じ方に影響はあるのでしょうか。

主な3つの喫煙方法


大麻の喫煙方法は大きく3つに分類されます。

以下でそれぞれについて、特徴と効果について説明していきます。

ジョイントでの喫煙について


ジョイントとは、巻き紙で大麻やタバコ葉を巻いてつくる「タバコ状」の喫煙方法です。
一般的に?かはわかりませんが、大麻と聞いてイメージされやすいのはこのスタイルじゃないかな?と思います。

特徴でいうと、とにかくコンパクトなので持ち運びがしやすいです。
(そもそもですが、日本では違法なので合法国での持ち運びのしやすさで考えてくださいね。)

ジョイントに火をつけて、1本のジョイントを友人と回して楽しむ…
これはパイプやボングと違った持ち味じゃないのかな?と思っています。
ただ吸い込む力次第では、直接的に多くの煙を吸引することになるので、喉への負担が大きいです。
直接的に多くの煙を吸うことができるので、効果を感じるのも早い印象ですね。

パイプでの喫煙について

パイプというのは、アニメキャラクター「ポパイ」が口にしているアレです。
一部ではポパイが食べているほうれん草やパイプで吸っているものは大麻なんじゃないか、みたいな話もあるみたいですね(余談です。)

特徴でいうと「少しずつ吸う」という感じでしょうか。
一気にガツン!という感じではなく、ゆっくり時間をかけて少しずつ効果を感じることが出来ると思います。
そしてパイプ自体が結構渋めなビジュアルをしているので、なんか持っているだけでテンションが上がります。(私だけかもしれませんが…)

味や香りもジョイントやボングとは違った味わいがあるので、そこも一つの魅力ですね。
パイプ自体そんなに大きいものではないので、保管の面でもあまり場所を取らないと思います。

ボング(水パイプ)での喫煙について

ボングですが、見慣れない人からするとちょっと「ヤバそう」なコレです。
パイプの中に水を貯めて、水をフィルターにして煙を吸引します。
吸い心地が結構なめらかなのと、一度に多くの煙を吸引することができるので愛用しているユーザーも多いと思います。

ただ、結構デカいので保管に場所を取ります。
さらに手入れが大変なんですよね…結構すぐに汚れてしまう。

ただボングにもいろんな形や種類があって手入れの楽なものがあったりもするので、好みや自分の生活?にあわせてボング選びをするのも楽しいと思います。
効果の現れ方でいうと、ジョイントと同様一度に多くの煙を吸引できるので、効果を感じるのが早いと思います。

どの喫煙方法がいいのか…

結局のところ、時と場合によっておすすめしたい喫煙方法は変わると思っています。

「友だちと空間や経験を共有したい」ならジョイントがお勧めですが、喉への負担が強いので苦手な人もいると思います。
「じっくりゆっくりリラックス」とか「初心者だから量がわからない…」とかなら、パイプがおススメだったり。

それぞれの喫煙方法で喉への負担感が結構違うので、いろいろ試してみて自分に合うものを探すというのが良いと思っています。(参考にならず申し訳ない…)

まとめ


一番重要視すべき項目としては「自分がちゃんとリラックスできるかどうか」だと思っています。

「ボングだとどうしても吸いすぎてしまって、あまりいい効果が得られない。」とかになってしまうと勿体ないですし、この記事が自分に合った喫煙方法を探すための手がかりになれば嬉しいです。


それではまた。

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